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保険用語集タイトル4
 

ステップ払い・平準払い

ステップ払いとは、契約当初の保険料を低く抑え、一定期間経過後に保険料を上げる方法。これに対して、払込期間中は保険料が変わらないものを平準払いとも言います。総払込金額は、ステップ払いのほうが多くなります。

 

生存給付金

保険期間中、被保険者が生きていることを条件に一定期間経過ごとに支給されるお金のことをいいます。

 

生命保険契約者保護機構

生命保険会社が破たんした場合、資金援助などを行い保険契約者の保護を図る組織。保障されるのは、原則として補償対象契約の責任準備金などの90%まで。国内で事業を行っている全生命保険会社が会員として加入しています。

 

全期払い・短期払い

保険料の払込方法のこと。全期払いは、保障期間を通じて保険料の支払いを続けることで、保険期間と保険料の払込期間が一致する支払方法。短期払いは、保険期間よりも短期間で保険料を支払い終わる方法をいいます。終身保険によく利用される方法で、たとえば保障期間が終身にわたる保険の保険料を60歳までに支払ってしまう場合などを短期払い(または有期払い)といいます。

 

ソルベンシーマージン比率

保険会社の頬権支払い能力の余裕度を示す指標。大災害や株の暴落など、通常の予測を超えたリスクに、保険会社がどの程度対応できるかを示します。200%以上が目安となっていて、その数字は高いほど安心といわれます。

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